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【2026年】LE Audio(LC3)対応スマホ一覧|自分のスマホで使えるかの確かめ方

LE Audio(LC3)対応スマホ一覧

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「LE Audio」や「LC3」という言葉を見かけるけど、自分のスマホで使えるのかわからない。そんな方に向けて、LE Audio(LC3)に対応するスマホをメーカー別にまとめました。

LC3は、遅延が少なく電池が長持ちする、Bluetoothの新しいコーデックです。ただ、スマホとイヤホンの両方が対応していないと使えません。

この記事では、対応スマホの一覧に加えて、設定画面で自分のスマホが使えるかを確かめる方法と、イヤホンをLC3でつなぐ手順も紹介します。iPhoneや非対応のスマホでLC3を使う方法もあわせて解説します。

この記事の結論
  • LE Audio(LC3)に対応しているのは、Galaxy S23以降・Z Fold4/Flip4以降、Pixel 7以降、Xperia 1 IV/5 IV以降など、2022年以降のAndroidスマホの一部
  • Galaxyは最初からオン。PixelはGoogleが確認したイヤホンだけ自動でオン、それ以外は開発者向けオプションでオンにする
  • 確かめ方:LE Audio対応イヤホンをつないで、Bluetooth設定のイヤホンの歯車に「LE Audio」のスイッチが出るかを見る
  • iPhoneは非対応。使いたいならUSB-Cのトランスミッターを挿す
目次

LE Audio・LC3とは?

LE Audio・LC3のポイント
  • LE Audio:Bluetoothの新しい音声の規格。LC3はその標準のコーデック
  • 特徴:同じビットレートならSBCより音がよい、遅延が少ない、電池が長持ち、Auracast(1台のスマホから何人にでも音を配れる)
  • 使うには「スマホ」と「イヤホン」の両方が対応している必要がある

LC3は、ハイレゾ向けのコーデックではありません。音質を重視するなら、LDAC・aptX Adaptive・aptX Lossless・LHDCなどの高音質コーデックが向いています。どれを使えるかは、スマホとイヤホンの両方が対応しているかで決まります。

LC3とほかのコーデックの比較

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コーデック転送レート音質の上限特徴
LC316〜320kbps(1チャンネルあたり)48kHzLE Audioの標準。遅延が少なく省電力
SBC最大328kbps48kHzすべての機器が対応
LDAC330/660/990kbps96kHz/24bitソニーが開発。多くのAndroidスマホが対応
aptX Adaptive最大420kbps96kHz/24bitQualcomm。電波の状況で転送レートが変わる
aptX Lossless約1.1〜1.2Mbps44.1kHz/16bit(ロスレス)Snapdragon Sound対応のスマホとイヤホンが必要
LHDC 5.0最大約1Mbps192kHz/24bitXiaomi・OnePlus・OPPOなどが採用

※LC3は1フレームが7.5ms/10msと短く、遅延が少ないのが強みです

※LC3plus(AKG N5のドングルなど)は96kHzのハイレゾにも対応

LE Audio(LC3)対応スマホ一覧(2026年11月時点)

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メーカー対応している機種最初からオン?
GalaxyS23・S24・S25・S26シリーズ、Z Fold4〜7、Z Flip4〜7、A54・A55・A56○(One UI 6.1以降)
PixelPixel 7・8・9・10シリーズ(7a・8a・9a、Pixel Foldもふくむ)△(Galaxy Buds2 Pro・3 Pro、ソニー WF-1000XM5・WH-1000XM6などGoogleが確認した機種だけ自動。ほかは開発者向けオプション)
Xperia1 IV・1 V・1 VI・1 VII、5 IV・5 V○
AQUOSR10(R9・R9 Pro・R8 Proはソフトバンクの仕様表にLC3の記載)要確認
Xiaomi・POCOXiaomi 14T Pro、POCO F6 Pro(公式の仕様表に記載)要確認
iPhone非対応(2026年11月時点)―

※Galaxy S22以前、Pixel 6以前、Xperia 10シリーズ(最新の10 VIIも、ソニーの仕様表のコーデックはLDAC・aptX Adaptive・AACでLC3の記載なし)は非対応

※Auracast(音を配る機能)は、Pixel 8以降(8a・9aを除く)、Galaxy S23以降など。一部は受信だけ

自分のスマホがLE Audioに対応しているか確かめる方法

STEP
Androidのバージョンを見る
  • Android 13以降が必要。「設定」→「デバイス情報」→「Androidバージョン」
STEP
LE Audio対応イヤホンをつないで「LE Audio」のスイッチを探す
  • 「設定」→「接続済みのデバイス」(Galaxyは「接続」→「Bluetooth」)→ イヤホンの横の歯車
  • 「LE Audio」のスイッチが出れば対応。出なければ非対応か、オフになっている
  • ペアリングし直さないと出ないことがある(古いペアリングは消してから、新しくペアリング)
STEP
(Pixel)開発者向けオプションを確認する
  • 「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」を7回タップ → 開発者向けオプションが出る
  • 「設定」→「システム」→「開発者向けオプション」で、
    • 「Bluetooth LE オーディオを無効にする」がオフになっているか確認
    • 「Bluetooth LE Audio の許可リストを回避」をオン
  • スマホを再起動して、イヤホンをペアリングし直す → 歯車に「LE Audio」のスイッチが出る
  • Pixel Buds Pro 2、Galaxy Buds、ソニーのWF-1000XM5・WH-1000XM6など、Googleが確認したイヤホンはこの設定なしで自動でLE Audioになる(Android 16)

※項目名はGoogle公式の開発者向けページ(2026/10/5更新)の表記。Androidのバージョンで少し変わることがある

スイッチが出ない(LE Audioが使えない)ときも、イヤホンは今までの接続(Classic Audio)でつながります。そのとき使われるのは、スマホとイヤホンの両方が対応しているコーデックです。LDAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、LHDC、AACなど、どれが使えるかは組み合わせしだいです。

イヤホンをLE Audio(LC3)でつなぐ手順

Galaxyの場合(One UI 6.1以降)

STEP
イヤホンのアプリでLE Audioを優先する設定にする

STEP
スマホでいったんイヤホンの登録を削除

STEP
イヤホンを新しくペアリング

STEP
Bluetooth設定のイヤホンの歯車 →「LE Audio」をオン

STEP
イヤホンのアプリで「LE Audio」「LC3」と表示されれば完了

例:ソニー WF-1000XM6(ソニー公式の手順)

STEP
Sound Connectで[Bluetooth接続品質]-[低遅延]にする

出ない場合は[ヘッドホンの接続設定]-[LE Audio優先]

STEP
スマホでペアリング情報を削除して、再ペアリング

ケースのボタンを5秒押して再ペアリングします。

STEP
歯車から[LE Audio]をオン

音が途切れるときはClassic Audio(今までの接続)に戻す

LE Audio(LC3)対応のおすすめイヤホン

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iPhoneや非対応スマホでLC3を使うなら

  • iPhoneは2026年11月時点でLE Audio非対応(一般のイヤホンはAACとSBCだけ)
  • USB-Cに挿すトランスミッターなら、スマホが非対応でもLC3で送れる
  • AKG N5 Hybridのように、付属のドングルでLC3plusを使うイヤホンもある

よくある質問

LC3とLDAC・aptXはどれが音がいい?

音質を重視するなら、LDAC・aptX Adaptive・aptX Lossless・LHDCなどの高音質コーデックです。LC3は遅延の少なさと電池持ちが強みです。使えるのは、スマホとイヤホンの両方が対応しているコーデックだけです。

Bluetooth 5.3対応ならLE Audioも使える?

使えるとは限らない。「Bluetooth 5.2以上」は条件の1つで、メーカーがLE Audioを有効にしているかは別。

iPhoneはLE Audioに対応する?

2026年11月時点では非対応。発表があれば追記。

LE Audioにしたら音が途切れる

スマホとイヤホンの組み合わせで不安定なことがある。Classic Audioに戻すと安定することが多い。

まとめ

まとめ
  • LE Audio(LC3)対応スマホは、Galaxy S23以降・Pixel 7以降・Xperia 1 IV以降など
  • スマホとイヤホンの両方が対応していないと使えない
  • iPhoneや非対応スマホなら、LC3トランスミッターで使える
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