LDAC対応で音質重視!おすすめワイヤレスイヤホン4選

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ヒゲマメ

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楽器メーカー会社員で、DTM10年・楽曲制作・DJ活動をやっているヒゲマメです。当サイトは電子楽器・音楽制作情報を主軸に+αでガジェットを紹介しています。

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Amazon Music Unlimited , Apple Musicでハイレゾ音源の配信が開始され、手軽にハイレゾ音源を楽しめるようになりました。

ハイレゾ音源の解像度はCDの約6.5倍あり、繊細で空気感が断然に違います。

Bluetooth通信の技術も向上し、ハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンも多数登場しています。

この記事では、LDAC接続できる完全ワイヤレスイヤホンを4つご紹介致します。

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ワイヤレスでも音質妥協なし!LDACならBluetoothでもハイレゾ級のクリアなサウンドが楽しめるよ。

製品特徴対応ハイレゾコーデックノイズキャンセリング単体駆動時間
(NCオン)
ケース込み駆動時間
(NCオン)
価格
(2025/6/11時点)
販売サイト

WF-1000XM5
Sonyフラグシップ
ノイキャン強
LDAC8時間24時間¥30,799詳細を見る

LinkBuds
世界最小・最軽量
フィット感良
LDAC6時間20時間¥19,503詳細を見る

N5 Hybrid
LC3 Plus対応
USBドングル付属
LDAC
LC3 Plus
8時間32時間¥29,991詳細を見る

EAH-AZ100
業界初の磁性流体ドライバーLDAC10時間28時間¥35,835詳細を見る

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LDACワイヤレスイヤホンの選び方

対応デバイスの確認

LDACの性能を最大限活かすには、接続先のスマートフォンやオーディオプレイヤーもLDACに対応している必要があります。Androidデバイスの中でも、LDACが有効化されていない場合があるため、使用環境を事前に確認しましょう。

音質

当然ですが、メーカーごとの音作りの違いがあり、同じLDAC対応でも「ナチュラル」「重低音重視」「ボーカル際立ち」など特徴が異なるため、レビューや試聴で自分の好みに合うかを確かめるのがおすすめです。

バッテリー持ちとその他の機能

高音質を楽しみながらも、連続使用時間やノイズキャンセリング、アプリ連携といった機能面も無視できません。LDAC対応だけでなく、総合的な使いやすさも比較するのが理想的です。

LDACとは

LDAC(エルダック)とは、ソニーが開発した従来技術比約3倍のデータ量の送信を可能なBluetoothオーディオコーデックです。

ハイレゾ音源の定義でもある96kHz/24bitのデータ伝送に対応しており、音質をなるべく損なわずに伝送できるように設計されています。

通信状況に合わせて自動的にビットレートをコントロールする「Best effort」モードによって、安定した接続性も実現しています。

SONY製品はもちろんのこと、他メーカーのスマホ・イヤホンも対応しています。

LDAC対応していないAndroid / iPhone / PCで接続する方法

Type-Cを搭載している15以降のiPhoneやAndoridやPCをお持ちの方は、LDAC非対応でもトランスミッターを使用することでLDACでの通信が可能です。

こちらの記事でLDACトランスミッターについてまとめています。

SONY , WF-1000XM5

SONY公式サイト”から引用
対応コーデックSBC・AAC・LDAC・LC3
ノイズキャンセリング
ワイヤレス充電〇(Qi充電)
イヤホン単体駆動時間8時間(NCオン) / 12時間(NCオフ)
ケース使用時駆動時間24時間(NCオン) / 36時間(NCオフ)
防水性能IPX4相当(雨や汗で問題無し)
その他機能Xperiaお裾分け充電機能
カラーバリエーションブラック・プラチナシルバー・スモーキーピンク

世界最高クラスノイキャンとLDACコーデックならではのハイレゾ音質が売りの製品です。

XperiaやGalaxyを利用している方は、トランスミッターを使用せずにLDACでの通信が可能なのでこちらがオススメ。

SONY, LinkBuds S

SONY公式サイト”から引用
対応コーデックSBC・AAC・LDAC
ノイズキャンセリング
ワイヤレス充電×
イヤホン単体駆動時間6時間(NCオン) / 9時間(NCオフ)
ケース使用時駆動時間20時間(NCオン) / 30時間(NCオフ)
防水性能IPX4相当(雨や汗で問題無し)
その他機能片耳での使用・操作
カラーバリエーションホワイト・ブラック・エクリュ・アースブルー・バイオレット

ノイズキャンセリング・ハイレゾ対応イヤホンにおいて世界最小・最軽量です。

WF-1000XM4に対して40%小型化しています。

軽いので装着している感覚が少なく、耳から落ちる心配が少ないですね。

運動中の使用を考えている人・女性や耳の小さい方にオススメです。

AKG, N5 Hybrid

AKG公式サイト”より引用
対応コーデックSBC・AAC・LDAC・LC3 Plus
ノイズキャンセリング
ワイヤレス充電
イヤホン単体駆動時間8時間(ANCオン) / 10時間(ANCオフ)
ケース使用時駆動時間32時間(ANCオン)
防水性能IP54相当(雨や汗に対応)
その他機能マルチポイント対応(2台同時接続)・USBドングル付属
カラーバリエーションブラック・ホワイト

しっかりとした低域と明瞭感のあるサウンドが特徴です。

ケース内に収納可能なLC3 Plus対応USBドングルが付属、LDAC通信だけでなくPCやスマホを簡単にハイレゾ対応のLC3 Plusで通信でき、とてもコスパの良い製品です。

私もコスパの良さとパワフルな低域が気に入って、今はN5 Hybridを普段使用しています。

Technics, EAH-AZ100

Technics公式サイト”より引用
項目内容
対応コーデックSBC・AAC・LDAC・LC3
ノイズキャンセリング
ワイヤレス充電
イヤホン単体駆動時間10時間(ANCオン)
ケース使用時駆動時間28時間(ANCオン)
防水性能IPX4相当
その他機能マルチポイント対応(3台同時接続)・通話時のAIノイズ除去
カラーバリエーションブラック・シルバー・シャンパンゴールド

業界初のワイヤレスイヤホンに磁性流体を用いたドライバーで、Technicsらしい繊細で上品な”生音質”サウンドを実現

メタル仕上げのハウジングは高級感があり、持つ喜びも感じられます。

音楽のクオリティだけでなく、デザインや操作性も重視する方にもおすすめです。

まとめ

より繊細な表現で音楽をもっと楽しみたい方にはハイレゾ音源はとてもオススメです。

ハイレゾ音源をワイヤレスで楽しむことができるLDAC接続対応の完全ワイヤレスイヤホンを4つご紹介しました。

製品特徴対応ハイレゾコーデックノイズキャンセリング単体駆動時間
(NCオン)
ケース込み駆動時間
(NCオン)
価格
(2025/6/11時点)
販売サイト

WF-1000XM5
Sonyフラグシップ
ノイキャン強
LDAC8時間24時間¥30,799詳細を見る

LinkBuds
世界最小・最軽量
フィット感良
LDAC6時間20時間¥19,503詳細を見る

N5 Hybrid
LC3 Plus対応
USBドングル付属
LDAC
LC3 Plus
8時間32時間¥29,991詳細を見る

EAH-AZ100
業界初の磁性流体ドライバーLDAC10時間28時間¥35,835詳細を見る

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