キーボード沼にはまり込み購入したキーボードは5台目のヒゲマメです。
PCゲームはやりませんが、ゲーミングキーボードがカッコ良すぎて買っちゃいました。
ヒゲマメ
ゲームやらないけど光モノに目がない、僕みたいな人いませんか?笑
購入したのは、ロジクールのゲーミング向けブランド「Logicool G」から発売されているG913
Logicool Gの中でも一番高価なモデルになります。
ロープロファイル(高さが低い)キーが特徴的で、高さは22mmに抑えられています。
値段相応のクオリティで、素材や工法など質感が非常に高いです。
キー軸はクリッキー・タクタイル・リニアの3種類から選ぶことができます。
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G913の仕様
サイズ | 475mm × 150mm × 22mm |
重量 | 1025 g |
キー軸 | クリッキー(青軸) , タクタイル(茶軸) , リニア(赤軸) |
バックライト | RGB LED |
バッテリー駆動時間 | 輝度100%⇒30時間 輝度0%⇒1000時間以上 |
外観
フルサイズなのでスペースが必要。高さが低くてスタイリッシュ
サイズは475mm × 150mm × 22mm
テンキーありのフルサイズなので、結構大きいです。
高さが22mmしかないので、とてもスタイリッシュに見えます。
画像は平置き状態ですが、スタンドをたてることで傾けることができます。
テンキーが必要ない方は、テンキーレスモデルもあります。
テンキーレスはホワイトモデルがあります。
デスク回りを白で揃えている方はこちらが良いですね。
3種類のキー軸
G913は「薄型GLスイッチ」を採用しています。
ストロークが長い通常のキーボードとノートパソコンキーボードの中間くらいの押し心地です。
アクチュエーションポイント (キー入力される位置) | 1.5mm |
押下圧 | 50g |
キーストローク | 2.7mm |
打鍵感は3種類から選択可能です。
GLタクタイル | 優しい打鍵感による適度な触覚フィードバック |
GLリニア | 完全にスムーズなキー ストローク |
GLクリッキー | 耳に聞こえるクリック音と触覚フィードバック |
僕はクリック感が無いリニアタイプを選びました。
ヒゲマメ
ヤマダ電機で展示してあるので試してみることをオススメ
詳細に設定可能なRGBバックライト
専用ソフト「Gハブ」で詳細に設定可能です。
1キーずつ色を設定したり、光が動くアニメーションの設定をすることができます。
プリセットが沢山あるので自分で細かく設定しなくても様々な発光パターンを楽しめました。
3つの接続方法(LIGHT SPEED,Bluetooth,有線)
- LIGHT SPEED(USBレシーバーを使用)
- Bluetooth
- 有線接続(付属USBケーブルを使用)
PCを2台使用している際にLIGHT SPEEDとBluetoothで接続することで、キーボード上部のボタンで瞬時に切り替えられるので便利でした。
有線接続時には充電も同時に行われます。
様々なコントロールボタン
Gキー
キーボード左端にショートカット割り当て可能なGキーが5個あります。
アプリ「Gハブ」で設定 or 上部MRキーで簡単に設定可能です。
ヒゲマメ
独立ショートカットキーは、同時押しの必要が無いので便利。
でも使い始めてしばらくはGキーのレイアウトに慣れず、Ctrlを押そうとしてGキーを押してしまうことが多発しました。
慣れるまで少し時間がかかります。
Mキー
Gキーとバックライトの設定を割り当て可能なMキーが3つ
M1:普段使い用のショートカット M2:C仕事用のショートカット のように割り当てて使ってます。
メディアコントロールボタン
独立したボタンで音楽、動画を操作可能です。
- 音量調整(上部の回転するバー)
- 次へ
- 再生、停止
- 戻る
- ミュート
僕は再生するスピーカーを頻繁に変えるので、物理操作子があるのは重宝しました。
使ってみた感想
キーのストロークが短いので、レスポンス良く文字を打つことができます。
ノートパソコンの打鍵感が好きには人には向いているでしょう。
ストロークが短いですが、メカニカル方式の打鍵感そのものです。
素材、仕上げ、剛性感、LEDの光り方どれをとっても非常に高い質感は、とても満足でした。
ヒゲマメ
とにかくカッコいい!!!
でも机が広い会社用に買ったのでフルサイズを選んだのですが、テレワークで自宅に持ち帰るようになるとサイズが大きい、、、、という問題があり後に60%キーボードも購入しました。
机が狭いかたにはG913テンキーレス、またはこちらの記事で紹介しているキーボード達もおすすめです。
以上、Logicool , G913でした!