NIZキーボードをキーキャップ変更でカスタマイズする方法

どうも、キーボード沼にはまり込んで５台目のヒゲマメです。

今はNIZ , Micro82に落ち着きました。打鍵感は最高でめちゃくちゃ気に入ってます。

一部のキーが茶色なのが少し気に入らなかったのですが・・・

ヒゲマメ

替えキーキャップへ変えることで改善。

めちゃくちゃカッコよくなりました！！

NIZはCherry MX軸(メカニカル方式で一般的な軸)なので取り付けられるキーキャップが豊富にあります。

替えキーキャップの購入先・交換方法や注意点などをまとめました。

NIZ , Micro 82を買った時の記事も書いているので興味のある方はご覧ください！

関連

【極上の静電容量無接点キーボード】NIZ,Micro82レビュー

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購入先はAliexpress

僕の使っているMicro82はRGBバックライト付きモデルなので文字が透過して発光するキーキャップを探していました。

キーボードサイズが一般的ではなかったのでAmazon・楽天では見つからず。

最終的に中国ECサイトAliexpressで気に入ったデザインの物を見つけることができました。

ヒゲマメ

キーボードのサイズによって一部キーの大きさ(Space,Shift等)が異なるので自分のキーボードにあったサイズか確認を忘れずにね。

お値段は￥2,875

送料無料で到着まで約２週間。

発送・日本への到着等のメールが随時くるので結構安心して待っていられました。

ジップロックにバラバラに入ってました。ここらへんは中国感ｗｗ

でも特に傷とかはなかったので問題無いです。

替えキーキャップの交換方法

まずはキーを取り外します。取り外しにはMicro82に付属していたツールを使用しました。

傷がつかないか心配だったのですが全く問題ありませんでした。

※外してしまうとレイアウトが分からなくなるので写真を撮っておくと良いです。

引っ掛けて引っ張るだけ。

※長いキー(Enter,Space,Shift等)は特殊な構造なので力任せにやらないよう注意。金具をひっかけ部から取り外してから引き抜く必要があります。

取付時は最初に金具をひっかけて、その後押し込みます。

長いキーを取り外すとこんな感じ

この状態から赤で囲んだパーツを取り外し、新しいキーに取り付けます。

全部キーが取り外し終わったら、対応するキーを探して組み付ければOK

取り付けは上から被せて押すだけです。

完成！！！

Fn機能が書かれた横面の印字は無くなってしまいますが、使う機能は限られていて覚えられそうなので見た目の良さを優先しました。

ヒゲマメ

めちゃくちゃカッコよくなって超満足！！

まとめ

自分のキーボードのキーサイズと対応するものが選べれば交換自体は全然難しくないですね。

手軽に自分好みのキーボードにすることができるのでオススメです。

ヒゲマメ

茶色キーキャップを変更することで非の打ち所がない最高なキーボードになりました。笑

このNiz,Micro82は以前に押下圧を45g⇒35gに変更するカスタマイズもしています。

興味のある方はこちらの記事もご覧ください。

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Niz押下圧を45g⇒35gに変更する方法【シリコンドーム交換】